日本リーグ観戦記(8)日本リーグ観戦記(7)へ戻る日本リーグ観戦記(8) 三洋電機対ヨネックス 第二ダブルス 多谷・脇坂(三洋電機)対松田・赤尾(ヨネックス) 優勝は決定しましたが、ヨネックスは松田・赤尾ペア。 先ほどの日本総合でオグシオと優勝をかけて争ったペアですね。彼女らのレシーブは折り紙つきです。そして、オグシオと並び、美人ペアとしても有名ですね。 第一セット 多谷組 0’ 0,1’ 1’ 1,2’ 松田・赤尾 0,1’,2,3,4 4,5,6,7’8,9,10,11 11’12 12,13’,14,15 p s s s s s s 第一セットは15対2で松田・赤尾が奪取。 一方的な試合となった。レシーブに絶対的な自信を持つ松田・赤尾は、攻撃においても一枚も二枚も多谷組を上回った。スマッシュ、プッシュが面白いように決まる。 第二セット H+p Sm h ,rm 多谷組 0,1,2’,3 3’,4 4’ 4,5’ 5’ 5,6’ 6’,7 松田・赤尾0’ 0,1,2’ 2’ 2,3’,4,5,6 6,7,8,9’,10 10,11’,12,13 13’,14 14,15 p p c s s rm hm p rm s 第二セットも15対7で松田・赤尾組が連取。ストレートでヨネックスの勝利。 このセットも第一セット同様に、松田・赤尾組が面白いように得点を重ねる。出だしこそ、多谷組がヨネックスのペアのミスに乗じて得点を重ねるも、地力の差がでて直ぐに逆転を許す。 そうなってくると、ずるずる多谷組がレシーブ、ヘアピンのミスを連発。松田組に得点を与える。終わってみれば、松田組の完勝。 日本リーグ観戦記(9)へ続く ジャンル別一覧
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